津田沼店 それ、外装塗装のサインかも?!



皆様こんにちは!
キリン住宅津田沼店です。


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先日ヨーカドー津田沼店目の前の津田沼一丁目公園の桜が綺麗に咲いていました♪
今日の雨風であまり散らないと良いのですが・・・。






さてポカポカ陽気が増えてきたからか、外装塗装のお問合せを頂くことが増えております。
3~5月は比較的降水量も少なく、窓を養生し閉め切ったとしても過ごしやすい季節なので
塗装工事を検討されるお客様が多いようです!





キリン住宅の外装塗装施工事例

☆船橋市 A様邸 外装・外構等リフォーム事例

☆習志野市 O様邸 屋根・外壁塗装リフォーム事例




と、いうことでタイトルにも書きました通り
それ、外装塗装時期のサインかも?!というものを3点ほどご紹介します。







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①チョーキング現象


塗膜が雨風や紫外線などで劣化し、塗膜に覆われていた顔料が露出してしまう現象。
顔料とは塗料に色を付けている物質です。



壁を手で触り、手に粉がつくのであればチョーキング現象が起きている可能性があります。
太陽の良く当たる面ほど劣化が早い傾向にあります。
紫外線はお肌と同じく、外壁にも大敵です。





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②壁にクラック(ヒビ)


外壁が劣化し、ヒビが入っている状態です。
コーキング材という樹脂を使ってヒビ割れを補修してから塗装をします。



小さなヒビでも長期間放置すると、次第に塗膜が剥がれてしまい大きな傷みの原因となることもあります。





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③コーキング材の劣化


サイディング外壁の継ぎ目の部分のコーキング材が劣化しヒビ割れたり、全体的に痩せてしまう。



コーキング材はサイディングボード同士が気温や温度の変化によって膨張・収縮する際の衝撃を緩和したり、
雨水の侵入を防いだり、と大きな役目を果たしています。


劣化したまま長期間放置すると、サイディングボード自体のヒビ割れや、雨水の侵入などが起こる可能性があります。






このようなサインが出ていたら外壁の塗り替え時期が来ているのかもしれません。
大きな傷みになる前に、ぜひご相談下さい!
下見・お見積りは無料でさせていただいております。お気軽にお問合せ下さい。








ちなみに日本の建築物に西洋式の塗料が用いられたのは
黒船でやってきたペリーがきっかけだそうです。




それまでも西洋式の塗料が用いられたことはありますが、
いかんせん鎖国時代なので普及はせず・・・。
文明開化とともに広まっていったそうです。





ただ、明治10年ごろはペンキは外国製で大変高価なもので、
1缶が1坪の土地よりも高かったとか・・・。




現在の外壁塗装技術は昭和20年代に合成樹脂を用いた塗料が開発され、
住宅の西洋化が進んだことから急速に発展していきました。





現在も塗料の進化は続いており、超低汚染塗料・防カビ防藻・遮熱塗料など
様々な効果を持った塗料が開発され続けています。




興味のある方はぜひ、塗料の世界をチラリとのぞいてみてはいかがでしょうか?
きっとお住まいに合った塗料が見つかるはず♪




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